秋の風景には
秋から冬にかけての風景には「柿の木」ですね。

今年も、沢山の実をつけてくれました。渋柿なんですが、干し柿にしてボチボチ食べていくのですが、去年干した物がまだ冷凍庫に残っているので、今年は100個位、作ってみようと柿を見ながら思いました。

セイタカアワダチソウなんですが、これも秋らしい風景ですね。この草の黄色がものすごく綺麗なんすよね。この草も、蜂たちにとって大切な蜜源植物なので、花が枯れてしまうまで、そっと見守っていくつもりです。アワダチソウの蜜は、とても商品にできるような味ではないそうです。実際、採蜜したことはないのですが、採蜜した先輩の話によりますと、雑巾のような香りだそうです。
八神純子さんが、歌の中で「セイタカアワダチソウ~」と言う歌詞で始まる曲があったように、あるんですが、ご存知の方おられますか?

今日は沢山のスズメバチが飛来して来てまして、一匹が、私に向かって突然飛んで来たので、思わず慌ててしゃがみこみました。
「刺そうと、思ったけどな、今回は許したる!」
「お願いやから、もう蜂場に出てこんといて」

今年も、沢山の実をつけてくれました。渋柿なんですが、干し柿にしてボチボチ食べていくのですが、去年干した物がまだ冷凍庫に残っているので、今年は100個位、作ってみようと柿を見ながら思いました。

セイタカアワダチソウなんですが、これも秋らしい風景ですね。この草の黄色がものすごく綺麗なんすよね。この草も、蜂たちにとって大切な蜜源植物なので、花が枯れてしまうまで、そっと見守っていくつもりです。アワダチソウの蜜は、とても商品にできるような味ではないそうです。実際、採蜜したことはないのですが、採蜜した先輩の話によりますと、雑巾のような香りだそうです。
八神純子さんが、歌の中で「セイタカアワダチソウ~」と言う歌詞で始まる曲があったように、あるんですが、ご存知の方おられますか?

今日は沢山のスズメバチが飛来して来てまして、一匹が、私に向かって突然飛んで来たので、思わず慌ててしゃがみこみました。
「刺そうと、思ったけどな、今回は許したる!」
「お願いやから、もう蜂場に出てこんといて」
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へちま
蜂場近くの菜園主さんが、大切に育てている「へちま」です。

本日、菜園主さんに出会えたので、久しぶりに話をしました。
これが、ヘチマであることを、私は、知らなかったので、前々から菜園主さんに会ったら尋ねようとずっと思っておりました。やっと会うことが出来たので、早速、疑問をぶつけてみました。
「これは、いったい何と言う作物なんですか」と尋ねたところから会話が始まり、
「ヘチマですわ」との返事、そして、ヘチマについて、しばらく話をされまして、ずっと話を聞いておりました。そしたら、
「あと2本あるから、1本持って帰りや」と言ってくれたうえに、ちゃんとヘチマを繊維だけにする方法も伝授してもらいました。
頂いだヘチマが、このペットボトルと背比べしているヘチマです。

横に寝かした画像です。

菜園主さんは、ヘチマを繊維にして、洗い物用のタワシ代わりなんかに使っているそうです。自然から作られたものなので、エコでっせとの事。
化学繊維の風呂用の身体を洗うタオルを使用していますが、このヘチマでうまく繊維にできたら、
風呂用に使ってみようと思います。また、種をとって、蜂場の隅にでも植えてみようかとも考えても良いかな。
こんな風に、枝になっているヘチマを見るのは、初めてなので、最初は、「大きく育ったキュウリかな」、なんて思ってたんで、1つ学習になりました。
「まだ、わしらを出すんかえ、寒なって来たから、最近は蜂場にも行ってへんやろ」
「なんぼ言うても、わからん奴やの、針、突き刺したろか、言うとるやろ!」
気温が下がってきたのでスズメバチの飛来も少なくなり、本日の大スズメバチは2匹だけの飛来でした。しかしキイロスズメバチは、まだまだ飛来してきております。

本日、菜園主さんに出会えたので、久しぶりに話をしました。
これが、ヘチマであることを、私は、知らなかったので、前々から菜園主さんに会ったら尋ねようとずっと思っておりました。やっと会うことが出来たので、早速、疑問をぶつけてみました。
「これは、いったい何と言う作物なんですか」と尋ねたところから会話が始まり、
「ヘチマですわ」との返事、そして、ヘチマについて、しばらく話をされまして、ずっと話を聞いておりました。そしたら、
「あと2本あるから、1本持って帰りや」と言ってくれたうえに、ちゃんとヘチマを繊維だけにする方法も伝授してもらいました。
頂いだヘチマが、このペットボトルと背比べしているヘチマです。

横に寝かした画像です。

菜園主さんは、ヘチマを繊維にして、洗い物用のタワシ代わりなんかに使っているそうです。自然から作られたものなので、エコでっせとの事。
化学繊維の風呂用の身体を洗うタオルを使用していますが、このヘチマでうまく繊維にできたら、
風呂用に使ってみようと思います。また、種をとって、蜂場の隅にでも植えてみようかとも考えても良いかな。
こんな風に、枝になっているヘチマを見るのは、初めてなので、最初は、「大きく育ったキュウリかな」、なんて思ってたんで、1つ学習になりました。
「まだ、わしらを出すんかえ、寒なって来たから、最近は蜂場にも行ってへんやろ」
「なんぼ言うても、わからん奴やの、針、突き刺したろか、言うとるやろ!」

気温が下がってきたのでスズメバチの飛来も少なくなり、本日の大スズメバチは2匹だけの飛来でした。しかしキイロスズメバチは、まだまだ飛来してきております。
猪ども
猪ども、山へ帰れぇ

六甲山に生息する猪たちが、毎夜、餌をあさりにそして畑を荒らしにやって来ているそうです。
近所の菜園主さんとの会話で、去年に比べて、今年は、イノシシの被害が多くて折角育てた野菜も、ムチャムチャに踏みつけられ、その上、芋類は全て掘り返されて餌となって、まだ、ミミズを取るためにあちこち、掘り起こすので、がっかりです、との事。
我が、蜂場も画像のように、ミミズを掘り起こすために、巣箱のギリギリまで掘り返されてました。幸い巣箱は引っくり返されていなかったのでホッと致しました。
トタン板で、柵を立てても効果が思うほど期待出来ないので、菜園主さんも話しながら、「どうしたもんでしょうね」とガッカリされてました。電気柵を立てる方が、ベストな選択なんでしょうかね。イノシシどもは、トタン板に体当たりをしてくるそうです。
今夜も、荒らしにやってくるのでしょうね。 山に餌となる植物や木を植えて、里に降りて来させないような方法を、考えて行かないとダメなんでしょうね。

六甲山に生息する猪たちが、毎夜、餌をあさりにそして畑を荒らしにやって来ているそうです。
近所の菜園主さんとの会話で、去年に比べて、今年は、イノシシの被害が多くて折角育てた野菜も、ムチャムチャに踏みつけられ、その上、芋類は全て掘り返されて餌となって、まだ、ミミズを取るためにあちこち、掘り起こすので、がっかりです、との事。
我が、蜂場も画像のように、ミミズを掘り起こすために、巣箱のギリギリまで掘り返されてました。幸い巣箱は引っくり返されていなかったのでホッと致しました。
トタン板で、柵を立てても効果が思うほど期待出来ないので、菜園主さんも話しながら、「どうしたもんでしょうね」とガッカリされてました。電気柵を立てる方が、ベストな選択なんでしょうかね。イノシシどもは、トタン板に体当たりをしてくるそうです。
今夜も、荒らしにやってくるのでしょうね。 山に餌となる植物や木を植えて、里に降りて来させないような方法を、考えて行かないとダメなんでしょうね。
アケビ 今年最後の収穫
今年最後の収穫のアケビです。
実が割れているアケビのほとんどが、鳥たちに食べられており、手の届くところで、まだ実が割れていなかった物を10個程収穫致しました。このアケビは、ハチミツの注文を受けていた居酒屋さんの所へ持って行きました。アケビを初めて見る方もおられ、ついでに味見もして頂きました。

雑草の生命力はすごい、、

今年の8月に、画像のようにスコップで全てを掘り起こし、安泰な気分になっていましたが、雑草が、一気に成長しまして、またまた、鋤こまないとダメなようになりました。
同じ所の画像です。上が8月上旬、下の画像が、10月20日の画像です。

土が固く根笹の根が、土中で絡まっている時は、耕うん機の使用ができなかったので、全てスコップで根笹の根を切りながら掘り起こしてました。上の画像は、既に2回スコップで掘り起こしていたのですが、まだ根が残っていたので、今年3回目のスコップ掘り起こしをしたんですよ。
それなのに、またまた、雑草に覆われてしまいました。また、ぼちぼちとスコップで掘り返して行こうと思います。
除草剤でも撒けば、早いかもしれませんが、それは、「完全無農薬でやってみたい」と思うので、薬品に頼らないで頑張らないとですね。雑草と共生できるような畑は実現出来るのでしょうかね。
何か、エエ方法は有りませんかね、、、
実が割れているアケビのほとんどが、鳥たちに食べられており、手の届くところで、まだ実が割れていなかった物を10個程収穫致しました。このアケビは、ハチミツの注文を受けていた居酒屋さんの所へ持って行きました。アケビを初めて見る方もおられ、ついでに味見もして頂きました。

雑草の生命力はすごい、、

今年の8月に、画像のようにスコップで全てを掘り起こし、安泰な気分になっていましたが、雑草が、一気に成長しまして、またまた、鋤こまないとダメなようになりました。
同じ所の画像です。上が8月上旬、下の画像が、10月20日の画像です。

土が固く根笹の根が、土中で絡まっている時は、耕うん機の使用ができなかったので、全てスコップで根笹の根を切りながら掘り起こしてました。上の画像は、既に2回スコップで掘り起こしていたのですが、まだ根が残っていたので、今年3回目のスコップ掘り起こしをしたんですよ。
それなのに、またまた、雑草に覆われてしまいました。また、ぼちぼちとスコップで掘り返して行こうと思います。
除草剤でも撒けば、早いかもしれませんが、それは、「完全無農薬でやってみたい」と思うので、薬品に頼らないで頑張らないとですね。雑草と共生できるような畑は実現出来るのでしょうかね。
何か、エエ方法は有りませんかね、、、
スズメバチ防除機
スズメバチの復讐
復讐なのか、スズメバチにやられました。

本日は、大阪の蜂場へ出かけ、到着して蜂場を見渡すと、嫌な予感。
「あらら、巣箱から飛び立つ蜂が異常に少ない」と感じた巣箱が2郡、目に止まりました。
とりあえず、飛び回るスズメバチとまず格闘してから、巣箱に近づいて蜂の状態を見ることにしました。
画像でも、解るように左下部分に、おびただしいミツバチの死骸。そして、捕殺機の中には、スズメバチがおります。このミツバチの死骸の状況から見て、もしかしたら、巣箱内にスズメバチが侵入しているかもしれないと思い、巣箱内に燻煙機と言う道具を使って、煙を巣箱内に大量に吹きかけたところ、巣箱から、2匹のスズメバチが、出てきて、この2匹が捕殺機の中に入り込みました。
入り込んだスズメバチがいた場合は、非常に危険なので、用心しながらたっぷりの煙を吹きかけて、巣箱の中には、スズメバチがいないであろうと意を決してから巣箱の蓋をゆっくりと開けて見ると、9割以上の蜂がやられており、女王蜂の姿も確認できませんでした。
そのため、捕殺機を外して、来月には、残念なことに全ての蜂がいなくなると思うので、いなくなったら、巣を片付けようと、このまま蜂場に置いておくことにしました。
後は、残った蜂たちが元気に過ごしてくれることを望んで、給餌してやりました。
他の蜂も多少の被害はあったものの、全滅までには至りませんでしたので、少し、ホッとしております。
「思い知ったか、ボケッ」
「わしらかて、殺られるだけと、ちゃうんじゃ! 針、突き刺すど!」

「はい、すみませんでした。もう、ミツバチ達を、持って行かないでください」

本日は、大阪の蜂場へ出かけ、到着して蜂場を見渡すと、嫌な予感。
「あらら、巣箱から飛び立つ蜂が異常に少ない」と感じた巣箱が2郡、目に止まりました。
とりあえず、飛び回るスズメバチとまず格闘してから、巣箱に近づいて蜂の状態を見ることにしました。
画像でも、解るように左下部分に、おびただしいミツバチの死骸。そして、捕殺機の中には、スズメバチがおります。このミツバチの死骸の状況から見て、もしかしたら、巣箱内にスズメバチが侵入しているかもしれないと思い、巣箱内に燻煙機と言う道具を使って、煙を巣箱内に大量に吹きかけたところ、巣箱から、2匹のスズメバチが、出てきて、この2匹が捕殺機の中に入り込みました。
入り込んだスズメバチがいた場合は、非常に危険なので、用心しながらたっぷりの煙を吹きかけて、巣箱の中には、スズメバチがいないであろうと意を決してから巣箱の蓋をゆっくりと開けて見ると、9割以上の蜂がやられており、女王蜂の姿も確認できませんでした。
そのため、捕殺機を外して、来月には、残念なことに全ての蜂がいなくなると思うので、いなくなったら、巣を片付けようと、このまま蜂場に置いておくことにしました。
後は、残った蜂たちが元気に過ごしてくれることを望んで、給餌してやりました。
他の蜂も多少の被害はあったものの、全滅までには至りませんでしたので、少し、ホッとしております。
「思い知ったか、ボケッ」
「わしらかて、殺られるだけと、ちゃうんじゃ! 針、突き刺すど!」

「はい、すみませんでした。もう、ミツバチ達を、持って行かないでください」
大学芋風に、
先日のサツマ芋を、大学芋風に調理してみました。


サツマ芋を適当に切り、この画像のように出来上がりました。 よそ見している間に、焦がした所もありますが、美味しく出来ました。甘味を出すために、砂糖、ザラメ等を使用しないで、ハチミツを使用して調理しました。
調理方法は、サツマイモをフライパンで炒めて、アンを絡める作り方を実践しました。
ポイントは、アンを絡めるときに、「カリッ」と仕上げるように注意を払うことですね。市販されているような「カリッ」とには出来ませんでしたが、今後、作るときには、ちょっと改良を加えてチャレンジですね。
使用した材料:サツマ芋、ハチミツ(45g)、サラダ油(45g)、りんご酢(1匙)
以上です。
酢は、たまたま冷蔵庫の中に、「りんご酢」と「鹿児島のくろ酢」があったので、りんご酢を使ってみました。次は、くろ酢を使ってみます。
スズメバチさんには、本日も、登場して頂いて、秋のスズメバチの恐怖を感じとってもらおうを思います。
「おえ、こらっ、何の恨みが合って、わしらを捕殺するんじゃ、ワレ~」
「なめとったら、針突き刺して、いてもたるどっ」

とスズメバチに言われているようです。


サツマ芋を適当に切り、この画像のように出来上がりました。 よそ見している間に、焦がした所もありますが、美味しく出来ました。甘味を出すために、砂糖、ザラメ等を使用しないで、ハチミツを使用して調理しました。
調理方法は、サツマイモをフライパンで炒めて、アンを絡める作り方を実践しました。
ポイントは、アンを絡めるときに、「カリッ」と仕上げるように注意を払うことですね。市販されているような「カリッ」とには出来ませんでしたが、今後、作るときには、ちょっと改良を加えてチャレンジですね。
使用した材料:サツマ芋、ハチミツ(45g)、サラダ油(45g)、りんご酢(1匙)
以上です。
酢は、たまたま冷蔵庫の中に、「りんご酢」と「鹿児島のくろ酢」があったので、りんご酢を使ってみました。次は、くろ酢を使ってみます。
スズメバチさんには、本日も、登場して頂いて、秋のスズメバチの恐怖を感じとってもらおうを思います。
「おえ、こらっ、何の恨みが合って、わしらを捕殺するんじゃ、ワレ~」
「なめとったら、針突き刺して、いてもたるどっ」

とスズメバチに言われているようです。