分封群
ミツバチの分封群です。
先日、蜂場で作業を終えて帰ろうと思ったのですが、山菜でも摘んでからにしようと思い、付近をウロウロした時に、分封群を2群見つけました。
なので、取り急ぎ、巣板を入れて釘で動かないように固定した巣箱を1つ用意しまして、2つの分封群のうち1群を回収しました。網でこのミツバチの塊をガサガサっとすくい取って巣箱の中へ放り込んだんです。
うまく定着してくれると嬉しいんですがね。
そして、もう1群ですが巣箱が、ここには、1箱しか無かったので、仕方なくこのミツバチの塊の中から、女王蜂だけを捜し出して、女王蜂を保管する容器に入れる事が出来ました。
この塊の中から、見つけ出すのは、難儀な作業でしたが、何とか見つけることが出来たのでラッキーでした。

この塊だけでも ミツバチ約1万匹位いるでしょうね。
山菜でも摘んで帰ろうとおもってウロウロし始めたことが、プラスに作用に転じたんでしょうね。
何事も、良く転じる日もあれば、全く逆回りばかりする日も有ると言う事ですね。
この木は、「ヤマウルシ」です
遠くから見たら「タランボ」のように見えたので、近づいて見ると「ヤマウルシ」でした

食べることは出来ません。タラの芽とよく似ているのですが、見分けるポイントは、木にトゲが有るか無いかが目安になるのではないでしょうか。
先日、蜂場で作業を終えて帰ろうと思ったのですが、山菜でも摘んでからにしようと思い、付近をウロウロした時に、分封群を2群見つけました。
なので、取り急ぎ、巣板を入れて釘で動かないように固定した巣箱を1つ用意しまして、2つの分封群のうち1群を回収しました。網でこのミツバチの塊をガサガサっとすくい取って巣箱の中へ放り込んだんです。
うまく定着してくれると嬉しいんですがね。
そして、もう1群ですが巣箱が、ここには、1箱しか無かったので、仕方なくこのミツバチの塊の中から、女王蜂だけを捜し出して、女王蜂を保管する容器に入れる事が出来ました。
この塊の中から、見つけ出すのは、難儀な作業でしたが、何とか見つけることが出来たのでラッキーでした。

この塊だけでも ミツバチ約1万匹位いるでしょうね。
山菜でも摘んで帰ろうとおもってウロウロし始めたことが、プラスに作用に転じたんでしょうね。
何事も、良く転じる日もあれば、全く逆回りばかりする日も有ると言う事ですね。
この木は、「ヤマウルシ」です
遠くから見たら「タランボ」のように見えたので、近づいて見ると「ヤマウルシ」でした

食べることは出来ません。タラの芽とよく似ているのですが、見分けるポイントは、木にトゲが有るか無いかが目安になるのではないでしょうか。
スポンサーサイト
天空の城 竹田城跡
”虎臥城”と呼ばれた”竹田城”標高353メートルの山頂に位置しております。
日本のマチュピチュとも言われてましたね。季節によっては、雲海のなかに浮かび立つ城跡の写真を撮ることが出来ます。観光案内のパンフには、その画像が写っております。カメラマンならば、一度は撮ってみたいと思わせますね。

頂上へは、竹田の街から、歩いて約20分くらいで登頂しました。結構きつい登り坂で頂上まで一気に続きます。また車で頂上近くまで行けるので、大勢の観光客が訪れておりました。

この石垣を見ていると、歴史ロマンを感じますね。そして、頂上から見渡す風景が、都会の喧騒を忘れさせてくれるうえ、下界の町並みを見て、「高いところにいるや」と殿様になったような気に成りましたね。
この登りきった感を味わうには、一歩一歩登ったからこそ思えるんでしょうね。
ゆっくりでも良いので、竹田の街から歩いて登られることを推薦いたします。

下山するときは、観音寺方向へ降りて、町並みを散策しながらJR竹田駅に戻るのが良いでしょうね。
余談ですが、関西人に次の言葉を読ませてみると、大抵の人は、音程を付けて読むと思います。世代で知らない方もいると思いますので、尋ねてみるならば中年の方が良いでしょう。その言葉は、、、
♪♪♪「和田山、竹田家具」♪♪♪
です。(^O^)
日本のマチュピチュとも言われてましたね。季節によっては、雲海のなかに浮かび立つ城跡の写真を撮ることが出来ます。観光案内のパンフには、その画像が写っております。カメラマンならば、一度は撮ってみたいと思わせますね。

頂上へは、竹田の街から、歩いて約20分くらいで登頂しました。結構きつい登り坂で頂上まで一気に続きます。また車で頂上近くまで行けるので、大勢の観光客が訪れておりました。

この石垣を見ていると、歴史ロマンを感じますね。そして、頂上から見渡す風景が、都会の喧騒を忘れさせてくれるうえ、下界の町並みを見て、「高いところにいるや」と殿様になったような気に成りましたね。
この登りきった感を味わうには、一歩一歩登ったからこそ思えるんでしょうね。
ゆっくりでも良いので、竹田の街から歩いて登られることを推薦いたします。

下山するときは、観音寺方向へ降りて、町並みを散策しながらJR竹田駅に戻るのが良いでしょうね。
余談ですが、関西人に次の言葉を読ませてみると、大抵の人は、音程を付けて読むと思います。世代で知らない方もいると思いますので、尋ねてみるならば中年の方が良いでしょう。その言葉は、、、
♪♪♪「和田山、竹田家具」♪♪♪
です。(^O^)
山菜 (スカンポ)
ワラビ
レンゲ草
蜂場にもレンゲが咲き始めました。毎年、可愛い色で咲いてくれ、蜂場が鮮やかな色に染まります。
このれんげにもミツバチ達が蜜を吸いにやって来ます。
ほら、見えますか?

ツクシもボチボチ顔を出し始めました。ツクシは、アッという間に開いてしまいます。見つけたら、すぐに摘まないとダメですね。調理するだけの量を確保しようと思えば、結構大変ですね。

蜂場の隅には、ミツバがチョロチョロっと、香りを放っております。
摘んで味噌汁にでも入れてみようと思い、もっと沢山のミツバが群生出来るようにと祈ってソッと離れました。
暖かくなってくると、いろいろな植物が芽吹いてきて、蜂場にいて、ボーッとして日長、過ごせますね。

近くでは、ウグイスの鳴き声が聞こえてきて、今度は、バードウォッチング。
枝から枝へ、飛び回る瞬間を見つけて、ウグイスの姿を見られたことに満足。
このれんげにもミツバチ達が蜜を吸いにやって来ます。
ほら、見えますか?

ツクシもボチボチ顔を出し始めました。ツクシは、アッという間に開いてしまいます。見つけたら、すぐに摘まないとダメですね。調理するだけの量を確保しようと思えば、結構大変ですね。

蜂場の隅には、ミツバがチョロチョロっと、香りを放っております。
摘んで味噌汁にでも入れてみようと思い、もっと沢山のミツバが群生出来るようにと祈ってソッと離れました。
暖かくなってくると、いろいろな植物が芽吹いてきて、蜂場にいて、ボーッとして日長、過ごせますね。

近くでは、ウグイスの鳴き声が聞こえてきて、今度は、バードウォッチング。
枝から枝へ、飛び回る瞬間を見つけて、ウグイスの姿を見られたことに満足。
さくら
大洞山登山
大洞山へ、ハッピーウォークさんの手伝いで、登って来ました。
真福院の参道入口にそびえ立つ杉の木。なんとなくパーワーを受け取れそうな雰囲気ですね。
桜の観光客は、ここまではこられますが、ここから先は、リュックを背負った登山者さんばかりです。


大洞山頂上です。
標高1013メートルの360度見渡せる場所です。
バスを降りた駐車場から、おおむね2時間くらいで頂上到着し、昼食タイム。
他の登山者も大勢、来られておりました。
三多気の桜は、まだまだ散っておらず、我々登山者の気持ちをゆったりさせてくれました。
田んぼに水が張ってあるのは、逆さ桜が映るようにとの配慮であると思いました。
なぜなら、観光協会のパンフには田んぼに映る逆さ桜の画像が移されておりましたんで。これらの桜を撮影するポイントには、多くのカメラマンが、脚立をかまえたりして撮影してましたね。

天候も良く、登山に適した日でした。そして全員28名が無事に戻れたことが、手伝いしてて一番ホッとすることですね。
ウォーキングへの参加は、こちら”ハッピーウォーク”まで、
熊野古道や、竹田城跡など、いろいろ予定しております。
真福院の参道入口にそびえ立つ杉の木。なんとなくパーワーを受け取れそうな雰囲気ですね。
桜の観光客は、ここまではこられますが、ここから先は、リュックを背負った登山者さんばかりです。


大洞山頂上です。
標高1013メートルの360度見渡せる場所です。
バスを降りた駐車場から、おおむね2時間くらいで頂上到着し、昼食タイム。
他の登山者も大勢、来られておりました。
三多気の桜は、まだまだ散っておらず、我々登山者の気持ちをゆったりさせてくれました。
田んぼに水が張ってあるのは、逆さ桜が映るようにとの配慮であると思いました。
なぜなら、観光協会のパンフには田んぼに映る逆さ桜の画像が移されておりましたんで。これらの桜を撮影するポイントには、多くのカメラマンが、脚立をかまえたりして撮影してましたね。

天候も良く、登山に適した日でした。そして全員28名が無事に戻れたことが、手伝いしてて一番ホッとすることですね。
ウォーキングへの参加は、こちら”ハッピーウォーク”まで、
熊野古道や、竹田城跡など、いろいろ予定しております。
巣箱
巣箱です。 表を白く塗ってあるのは、目印なんですね。
どこかで、こんな巣箱を見かけたら、もしかしたら、わたしの巣箱かも知れませんね、、、

今日は、肌寒さを感じる日でしたね。夕方パラッと雨粒が落ちてきましたが、ほんの数分でした。
山桜も散りかけておりますが、まだまだ蜜を吹きそうな感じです。山の所々に紅いピンク色が美しく山を飾ってきました。このピンク色の花はツツジの花ですね。
Happy Tourで行く、ウォーキングツアー
熊野古道第2弾 参加者募集中
どこかで、こんな巣箱を見かけたら、もしかしたら、わたしの巣箱かも知れませんね、、、

今日は、肌寒さを感じる日でしたね。夕方パラッと雨粒が落ちてきましたが、ほんの数分でした。
山桜も散りかけておりますが、まだまだ蜜を吹きそうな感じです。山の所々に紅いピンク色が美しく山を飾ってきました。このピンク色の花はツツジの花ですね。
Happy Tourで行く、ウォーキングツアー
熊野古道第2弾 参加者募集中
桜 満開です
女王蜂は、、
女王蜂は、何処でしょか、、
女王蜂には、目印が付けてあります。探してみましょう、、
見つけた方には、何かおまけでも考えましょかね、、

気温も高くなって、蜂達もどんどん増えてきており、採蜜できるの時が訪れるのが、楽しみになってきました。
蜂場付近の山には、山桜が綺麗に咲いておりますし、山ツツジもポツポツと咲き始めておりました。
ちょっと、早いような気がしますね。
今日、ブロックを24個、ホームセンターで買ったのです。そして、現場に着いて、ブロックを下ろして巣箱を置けるように、並べていたら、数が足りません。22個しかない。
お金は、24個分、支払ったのに、、、
2個分196円の損失。店員が持ってきたブロックを数えもせずに、車に積みこんでしまったのが失敗でした。
不注意でしたね。
まあ、、今までに、得させてもらった事もあるので、差し引きチャラですな、、
→→熊野古道(2)参加者募集中←←
第二弾は牛馬童子から小広王子までの約9キロの行程ですね
女王蜂には、目印が付けてあります。探してみましょう、、
見つけた方には、何かおまけでも考えましょかね、、

気温も高くなって、蜂達もどんどん増えてきており、採蜜できるの時が訪れるのが、楽しみになってきました。
蜂場付近の山には、山桜が綺麗に咲いておりますし、山ツツジもポツポツと咲き始めておりました。
ちょっと、早いような気がしますね。
今日、ブロックを24個、ホームセンターで買ったのです。そして、現場に着いて、ブロックを下ろして巣箱を置けるように、並べていたら、数が足りません。22個しかない。
お金は、24個分、支払ったのに、、、
2個分196円の損失。店員が持ってきたブロックを数えもせずに、車に積みこんでしまったのが失敗でした。
不注意でしたね。
まあ、、今までに、得させてもらった事もあるので、差し引きチャラですな、、
→→熊野古道(2)参加者募集中←←
第二弾は牛馬童子から小広王子までの約9キロの行程ですね
蜂に刺された
今日も、良い天気でした。蜂場の温度計は26度をさしておりました。
2匹の蜜蜂が、ずっとまとわりついていたので、面布を外さないで、作業をこなしておりました。
一通り、ハチの作業を終えて、少し離れた所で、面布をはずして作業をしていた所、またまた、私を見つけたのか、再びまとわりついて来ました。
1匹が、私の顔のマスクをしている右鼻の隙間に入り込もとしたので、咄嗟に手で払ったところ、ミツバチの針が「チクッ」としました。「やられた」と思い針を抜こうとしましたが、抜けません。なので、車に戻って鏡を見ながら針を抜きました。刺されてから針を抜くまで、1分弱、その間に毒が、注入されました。
今、右目付近が、ブヨっと腫れております。目も開けにくいですね。なので、冷やしております。

蜂場のレンゲがやっと咲き始めました。
本日は、刺されたこともあって、早めに作業を切り上げました。
帰りの車のラジオから、なつかしい声が、そう「佐藤良子さん」が出ておりました。
嘉門達雄と、これから、毎週するようでうすね。楽しみの番組が出来ました。
2匹の蜜蜂が、ずっとまとわりついていたので、面布を外さないで、作業をこなしておりました。
一通り、ハチの作業を終えて、少し離れた所で、面布をはずして作業をしていた所、またまた、私を見つけたのか、再びまとわりついて来ました。
1匹が、私の顔のマスクをしている右鼻の隙間に入り込もとしたので、咄嗟に手で払ったところ、ミツバチの針が「チクッ」としました。「やられた」と思い針を抜こうとしましたが、抜けません。なので、車に戻って鏡を見ながら針を抜きました。刺されてから針を抜くまで、1分弱、その間に毒が、注入されました。
今、右目付近が、ブヨっと腫れております。目も開けにくいですね。なので、冷やしております。

蜂場のレンゲがやっと咲き始めました。
本日は、刺されたこともあって、早めに作業を切り上げました。
帰りの車のラジオから、なつかしい声が、そう「佐藤良子さん」が出ておりました。
嘉門達雄と、これから、毎週するようでうすね。楽しみの番組が出来ました。
巣箱の蓋
巣箱の蓋に、このような、巣を作り始めておりました。
この巣も、日を置けば、どんどん大きく巣箱内に作られます。作られた巣にも女王蜂は卵を産みます。だけどもその卵から育った蜂は、全てオスなんです。
なので、取り除きます。

取り除いた巣です。これらの巣は、ハチの出す分泌液で、「蜜蝋」と申します。
ロウソク、化粧品等の材料に使われております。

この蜜蝋を使って、ハンドクリームを作った事があります。
→→ミツロウで作るハンドクリーム←←
この巣も、日を置けば、どんどん大きく巣箱内に作られます。作られた巣にも女王蜂は卵を産みます。だけどもその卵から育った蜂は、全てオスなんです。
なので、取り除きます。

取り除いた巣です。これらの巣は、ハチの出す分泌液で、「蜜蝋」と申します。
ロウソク、化粧品等の材料に使われております。

この蜜蝋を使って、ハンドクリームを作った事があります。
→→ミツロウで作るハンドクリーム←←