かぼちゃ
6月も今日でおしまいですね、
蜂場の隅に植えた、カボチャが、画像のように大きくなってきました。
まだ、花が咲かないので、どうなる事でしょうね。
立派に花が咲いて、蜜蜂たちの花粉元になってくれると、嬉しいんです。カボチャ以外に、コスモス、ひまわりと植えてるんですよ。

雨が降り続いたせいか、巣箱の中の蜜の量が、少ない様に思えます。たっぷり溜まっていたら、採蜜してやろうと、思っていたのですがね。
一箱だけ、置いている巣箱があるんです。前回採蜜しようと思っていたのですが、持参していた、容器が足りなくなって、採蜜出来なかったので本日採蜜したんです。思っていたより、採蜜量が、少なくて、ちょっとがっかりでした。雨が続いたんで、自分たちで消費したんでしょうね。仕方ありません。
蜂場の隅に植えた、カボチャが、画像のように大きくなってきました。
まだ、花が咲かないので、どうなる事でしょうね。
立派に花が咲いて、蜜蜂たちの花粉元になってくれると、嬉しいんです。カボチャ以外に、コスモス、ひまわりと植えてるんですよ。

雨が降り続いたせいか、巣箱の中の蜜の量が、少ない様に思えます。たっぷり溜まっていたら、採蜜してやろうと、思っていたのですがね。
一箱だけ、置いている巣箱があるんです。前回採蜜しようと思っていたのですが、持参していた、容器が足りなくなって、採蜜出来なかったので本日採蜜したんです。思っていたより、採蜜量が、少なくて、ちょっとがっかりでした。雨が続いたんで、自分たちで消費したんでしょうね。仕方ありません。
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風の中のマリア
梅干に塩をまぶして、重石を掛けて、白梅酢が上がるように準備しました。
白梅酢が上がってくると、ツンとした甘い香りが、部屋の中に漂ってきます。
この香りが、また、いいんですね。 そして、今年は、「瀬戸のほんじお」と言う塩を使用しました。
瀬戸内備前の海水のみを使用と書かれてあるので、これを信じ買いました。

「風の中のマリア」題名からして、恋愛小説を想像しそうですね。しかぁし
百田尚樹さんの作品ですから、そんな事はありませんね。

普段ならば、手にしないような題名なのですが、「海賊と呼ばれた男」が最近特に、取沙汰されているので、他の作品を見ていたら、この本が目についたのです。
裏表紙の内容を見ますと、「ここは大スズメバチの帝国だ」と書かれていたので、蜜蜂を育てている私にとって、身体の中から、興味がわいてきたので本の解説に目を通して見ました。解説は、養老孟司さんが書いおりました。
大スズメバチについては、敵だとしか思っていなかったのですが、この本を読んで、恐ろしい生き物であるが、生きるために、一生懸命なんだな、と勇気づけられると同時に、これから、補殺する時に、今まで以上にきちんと土に帰してやらなければ、とも思うようになりましたね。
昆虫に名前を付けて一つの「人格」と言うか「虫各」を与えて一生を描き、この大スズメバチの帝国の切なさや、身近な小さな疑問に思いを持つ事に、人も昆虫も、この地球上に生きているすべての生き物が感じ思う事は同じ部分なのかなと思いましたね。
そして、日本の野山は、大スズメバチ、日本ミツバチ、西洋ミツバチと微妙な三角関係が出来上がっていると言えよう、と言う所に、すごい、共感を覚えました。
白梅酢が上がってくると、ツンとした甘い香りが、部屋の中に漂ってきます。
この香りが、また、いいんですね。 そして、今年は、「瀬戸のほんじお」と言う塩を使用しました。
瀬戸内備前の海水のみを使用と書かれてあるので、これを信じ買いました。

「風の中のマリア」題名からして、恋愛小説を想像しそうですね。しかぁし
百田尚樹さんの作品ですから、そんな事はありませんね。

普段ならば、手にしないような題名なのですが、「海賊と呼ばれた男」が最近特に、取沙汰されているので、他の作品を見ていたら、この本が目についたのです。
裏表紙の内容を見ますと、「ここは大スズメバチの帝国だ」と書かれていたので、蜜蜂を育てている私にとって、身体の中から、興味がわいてきたので本の解説に目を通して見ました。解説は、養老孟司さんが書いおりました。
大スズメバチについては、敵だとしか思っていなかったのですが、この本を読んで、恐ろしい生き物であるが、生きるために、一生懸命なんだな、と勇気づけられると同時に、これから、補殺する時に、今まで以上にきちんと土に帰してやらなければ、とも思うようになりましたね。
昆虫に名前を付けて一つの「人格」と言うか「虫各」を与えて一生を描き、この大スズメバチの帝国の切なさや、身近な小さな疑問に思いを持つ事に、人も昆虫も、この地球上に生きているすべての生き物が感じ思う事は同じ部分なのかなと思いましたね。
そして、日本の野山は、大スズメバチ、日本ミツバチ、西洋ミツバチと微妙な三角関係が出来上がっていると言えよう、と言う所に、すごい、共感を覚えました。
梅干を漬けよう
梅が実ってたので、収穫しました。約2.5キログラム有りました。
今年は、漬ける気は、なかったのですが、なんとなく梅の実が、「今年は、漬けてくれんのか?」と問いかけているような感じだったので、「よっしゃ、それでは、漬けてあげよう」思い収穫しました。

帰宅後、早速、ヘタを取り除き、軽く水洗いして、只今、水に漬けております。
明日、作業に出る前に、水から取り出して布巾で水気を取り除き、ザルに上げて自然乾燥させます。
作業から帰宅してから、塩漬けですね。
その前に、今年は、何処の塩をつかおうかな、
これは、ミョウガです。
いつの間にか、大量に育ち始めたんです。今や、立派なミョウガ畑となっております。
が、画像のように、市販されているミョウガのように、全く大きくありません。

この画像のミョウガは、背丈が70センチ位で、赤い部分が10センチ位で、太さが大人の小指位の太さですね。
なので、自家使用する位ですね。
茎の部分も何かの料理に使えるんでしょうかね。
今年は、漬ける気は、なかったのですが、なんとなく梅の実が、「今年は、漬けてくれんのか?」と問いかけているような感じだったので、「よっしゃ、それでは、漬けてあげよう」思い収穫しました。

帰宅後、早速、ヘタを取り除き、軽く水洗いして、只今、水に漬けております。
明日、作業に出る前に、水から取り出して布巾で水気を取り除き、ザルに上げて自然乾燥させます。
作業から帰宅してから、塩漬けですね。
その前に、今年は、何処の塩をつかおうかな、
これは、ミョウガです。
いつの間にか、大量に育ち始めたんです。今や、立派なミョウガ畑となっております。
が、画像のように、市販されているミョウガのように、全く大きくありません。

この画像のミョウガは、背丈が70センチ位で、赤い部分が10センチ位で、太さが大人の小指位の太さですね。
なので、自家使用する位ですね。
茎の部分も何かの料理に使えるんでしょうかね。
ハチミツは、いかがですか?
蜂場の隅に植えた、カボチャです。画像のように大きく育ってきました。
実がなって、収穫出来るんでしょうかね。収穫前に、泣くような事には、成りたくないですね。
イノシシ達よ、近づくなよ!

ブロク更新もバタバタしておると、アッと言う間に日が過ぎますね。なんとなく、先週は、作業を終えて帰宅してから、ダラダラしていたように思いますね。ダラダラするくらいならば、ブログを更新すればよかったのにと、反省と後悔ですね。
今年採集したハチミツのお知らせです。
新蜜を採集しました。国産ハチミツのご用命は↓
実がなって、収穫出来るんでしょうかね。収穫前に、泣くような事には、成りたくないですね。
イノシシ達よ、近づくなよ!

ブロク更新もバタバタしておると、アッと言う間に日が過ぎますね。なんとなく、先週は、作業を終えて帰宅してから、ダラダラしていたように思いますね。ダラダラするくらいならば、ブログを更新すればよかったのにと、反省と後悔ですね。
今年採集したハチミツのお知らせです。
新蜜を採集しました。国産ハチミツのご用命は↓
マクワウリ
山クリの木
山栗ですね。自生した木を切らずにいたら、画像のように大きく育ってきました。他にも数本、育っているのですが、これら栗の実を食べるには、小さすぎて、食用にした事はありませんが、蜂達にとっては良い蜜源植物となっているでしょう。実の大きさは、ピンポン玉位ですね。
ここの蜂場で採れる蜜は、「栗蜜」と名づけるには、おこがましいので、「栗蜜交じりの百花蜜」とでも、言いましょうかね。

自分で植えた、「銀寄」と「筑波」は3年が経とうとするのに、まだ、実を付けませんね。
付近を歩き回って、どの木に蜂達が集まっているのか、探索に出たりもするのですが、なかなか特定しにくいですね。白つめ草に集まっているところは、よく見かけているので、白つめ草の蜜もかなり混じっているでしょうね。
ここの蜂場で採れる蜜は、「栗蜜」と名づけるには、おこがましいので、「栗蜜交じりの百花蜜」とでも、言いましょうかね。

自分で植えた、「銀寄」と「筑波」は3年が経とうとするのに、まだ、実を付けませんね。
付近を歩き回って、どの木に蜂達が集まっているのか、探索に出たりもするのですが、なかなか特定しにくいですね。白つめ草に集まっているところは、よく見かけているので、白つめ草の蜜もかなり混じっているでしょうね。
蜂場の作業は、暑い
怖かった~
今日も暑い日でした。蜂場での作業は、全身汗びっしょりになっての作業です。
暑くて、ボーっとしながらの作業をしている時に、突然、現れたのが、「大スズメバチ」でした。
何気なく、巣箱を横切った時に、接触するかしないかの距離にまで近づいていたようです。それまで、気づかなかったのです。そして、ゆっくり焦らず、その場を離れたので、攻撃されることはありませんでしが、ホバーリングしながら、私を睨みつけているようにも思えました。そして、補虫網を取に行きました。
本日現れた、スズメバチは、大きさが6センチ位で幅が1.5センチ位あったでしょうか、メッチャでかかったです。
後の作業は、スズメバチに注意しながらの作業となりまして、再び、飛んで来たところを補虫網で捕殺しました。

本日は、同じような大きさのスズメバチが、2匹飛来してきてましたので、2匹とも捕殺して、土に返してやりました。
暑くて、ボーっとしながらの作業をしている時に、突然、現れたのが、「大スズメバチ」でした。
何気なく、巣箱を横切った時に、接触するかしないかの距離にまで近づいていたようです。それまで、気づかなかったのです。そして、ゆっくり焦らず、その場を離れたので、攻撃されることはありませんでしが、ホバーリングしながら、私を睨みつけているようにも思えました。そして、補虫網を取に行きました。
本日現れた、スズメバチは、大きさが6センチ位で幅が1.5センチ位あったでしょうか、メッチャでかかったです。
後の作業は、スズメバチに注意しながらの作業となりまして、再び、飛んで来たところを補虫網で捕殺しました。

本日は、同じような大きさのスズメバチが、2匹飛来してきてましたので、2匹とも捕殺して、土に返してやりました。
搾りたてのハチミツ
梅雨だと言うのに、雨が降らないので、採蜜しました。そして、搾りたての蜜をコップによそいました。
綺麗ないろでしょ。レンゲがかなり混じっている蜜ですね。スッキリとした、薫り高く品のある甘さでした。

蜂場に咲くアジサイも、雨が降らないので、寂しそうに、画像のようにちょこっと花芽を出しております。

なぜか、アジサイには、雨粒がよく似合いますね。葉っぱに雨粒がついていないと、アジサイと言う感じがしませんね。
これは、ジャガイモさんです。沢山の花を着けてますね。
野菜の花は、とても可憐で、本当に美しく思います。なのに、あまり注目されませんね。ジャガイモの隣の畝では、ナスビが花を咲かそうとしてますし、そのよこでは、キュウリが、今、ツルをどんどん伸ばし始めております。

収穫が楽しみですね。
綺麗ないろでしょ。レンゲがかなり混じっている蜜ですね。スッキリとした、薫り高く品のある甘さでした。

蜂場に咲くアジサイも、雨が降らないので、寂しそうに、画像のようにちょこっと花芽を出しております。

なぜか、アジサイには、雨粒がよく似合いますね。葉っぱに雨粒がついていないと、アジサイと言う感じがしませんね。
これは、ジャガイモさんです。沢山の花を着けてますね。
野菜の花は、とても可憐で、本当に美しく思います。なのに、あまり注目されませんね。ジャガイモの隣の畝では、ナスビが花を咲かそうとしてますし、そのよこでは、キュウリが、今、ツルをどんどん伸ばし始めております。

収穫が楽しみですね。
自然巣
月日が経つのは、早いもので、6月に入ってしまいました。一年の半分ですね。
「一体、自分は、何やってるんや」などと思いながら、毎日を過ごしております。
そんな中、蜂場に行って蜂達を眺めていると、蜂達が一生懸命、小さい体で飛び回り、蜜を集めて生きている姿に、元気づけられます。
画像のように、巣箱の中に、自然巣を作っておりました。自然巣も見つけ次第取り除いていくのですが、ある場所の巣箱だけ、先週の天候崩れもあって、見に行けなかった為、画像のような大きな自然巣を作っていたのです。

この巣に貯まっている蜜の部分を巣ごと3センチ四方位で切って、袋に詰めて、お分けしました。
この蜜は、黄金色の透明感のある、おいしい、アカシアの蜜だと思います。
「一体、自分は、何やってるんや」などと思いながら、毎日を過ごしております。
そんな中、蜂場に行って蜂達を眺めていると、蜂達が一生懸命、小さい体で飛び回り、蜜を集めて生きている姿に、元気づけられます。
画像のように、巣箱の中に、自然巣を作っておりました。自然巣も見つけ次第取り除いていくのですが、ある場所の巣箱だけ、先週の天候崩れもあって、見に行けなかった為、画像のような大きな自然巣を作っていたのです。

この巣に貯まっている蜜の部分を巣ごと3センチ四方位で切って、袋に詰めて、お分けしました。
この蜜は、黄金色の透明感のある、おいしい、アカシアの蜜だと思います。