部屋から見ました
遅ればせながら 金環日食

日食を撮りました。大きくきれいな画像は、他のサイトでご覧ください。
石川達三さんが、「金環蝕」と言う小説を書いておりました。昔読んだので、本棚を探して見ますとありました。古本屋で買った本なのですが、確か100円だったと思います。定価格が320円となってます。
最初のページを開きますと、「まわりは金色の栄光に輝いて見えるが、中の方は真黒に腐っている」と表現しておりますが、この「腐っている」と言う表現は、この小説を読み進めばこの意味が解るように思います。この頃の文庫本は、今に比べると文字のフォントが小さいですね。
あと石川達三さんの小説では、青春の蹉跌や蒼茫、人間の壁、など読みました。また時間が取れたら読み返してみたいです。
さて本日は、いつもの八百屋のオッチャン所で昼過ぎまで販売してから、別の場所へ移動しました。別の場所なんですが、人通りは、そこそこ多いのですが、たまたま知り合いと偶然出会いまして、知り合いの連れさんが「ここは、商いにむいてるか?」と私に聞かれたので、「今日で、3回目の販売なので、よくわからないです」と答えますと、「そうか」で終わりました。意味深なので、3回の販売をよおく思い返しながら販売していたのですが、「商いに向いてるか」の意味がなんとなく肌で感じた日になりました。

日食を撮りました。大きくきれいな画像は、他のサイトでご覧ください。
石川達三さんが、「金環蝕」と言う小説を書いておりました。昔読んだので、本棚を探して見ますとありました。古本屋で買った本なのですが、確か100円だったと思います。定価格が320円となってます。
最初のページを開きますと、「まわりは金色の栄光に輝いて見えるが、中の方は真黒に腐っている」と表現しておりますが、この「腐っている」と言う表現は、この小説を読み進めばこの意味が解るように思います。この頃の文庫本は、今に比べると文字のフォントが小さいですね。
あと石川達三さんの小説では、青春の蹉跌や蒼茫、人間の壁、など読みました。また時間が取れたら読み返してみたいです。
さて本日は、いつもの八百屋のオッチャン所で昼過ぎまで販売してから、別の場所へ移動しました。別の場所なんですが、人通りは、そこそこ多いのですが、たまたま知り合いと偶然出会いまして、知り合いの連れさんが「ここは、商いにむいてるか?」と私に聞かれたので、「今日で、3回目の販売なので、よくわからないです」と答えますと、「そうか」で終わりました。意味深なので、3回の販売をよおく思い返しながら販売していたのですが、「商いに向いてるか」の意味がなんとなく肌で感じた日になりました。
スポンサーサイト